質問における雑感

癖のある人は魅力がある場合も多いけど、先日会話した人もそうで加えて知識豊富な人なんで、こっちも面白くって色々質問しながら話した。
全体的に楽しかったんで些細な事っすけど、そのぼくの問いかけに対して、ほとんどを「違う(ちゃう)、それは~」という軽い否定の始まりで応えてくれた親切な癖のある先輩に、感謝と疲弊を感じております。
そこまでトンチンカンな質問ではなかったはずだけど。
軽い否定に対し、果敢に質問を投げるって結構なエネルギーを使う。

夜はビールを飲みながら、本を読んでいた。しかし全然内容が入ってこない、ただ字を追っているだけ。小一時間そんな無毛な読書を続けた。音楽を色々変えたり。
自分で言うのも何ですが、何やら落ち着かない様子です。
眠気も訪ねて来ない、皆さんはこんな時、どうするんですか?

メールやSNSじゃないし質問してもどうしようもないんですけどね。
もし答えを考えてくれた方がいたら、すいません。こういう質問のパターンは大して答えを求めてなかったりします。