冬のエスプレッソ

その寒さへの反発心とか呪いの気持ちがこの道(コーヒーの仕事)へと導いているのかなと思えてきたのです
朝一番の身も心も凍りついてしまったかのようなあの時間
死ぬかベッドへ戻るかの二択という毎日です
そんな寒い時のブラジル産コーヒーでおとすエスプレッソ 飲んだ後の余韻が最高です!
(人々はそれをまるで琥珀の天使または黒い温泉はたまた漆黒の介護士などと表現するとかしないとか…しないとか)
そのコーヒーという作物は熱帯植物であり、赤道をはさむ南北約25度で栽培されています
つまり基本的に暖かい地域で育った植物ということです
ということは当然コーヒーの仕事をしていれば暖かい国へ行く機会が増えるかもしれないという期待も生まれます
やはり寒さ嫌いとコーヒー好きの因果関係には明らかなものがありますね
ということで寒さ嫌いのみなさん、温かいコーヒーを飲んで寒い冬を乗り切りましょう
そして遠い晴天のブラジルに思いを馳せましょう