野外カフェ 川辺でコーヒーを淹れる

昨日の晩から
野田知佑著「カヌー犬・ガクの生涯」という本を読んでいました
面白いから読んでみろ的にボクの手元に届いたその本
表紙と裏表紙からはあまり興味を惹かれませんで、一ページ目をめくるまでに時間が経っていました
未読の本の山の一番上に置いてあったその本を何気に手に取り読んでみると
その翌日(本日)、友人を誘い近所の小川へ

訳も分からずにその友人はミルを挽かされ(深煎りのブラジルベース、ハニーショコラブレンド)

鳥のさえずりを聴きながら
プチワイルドライフな行動を起こし
本の影響で高まった衝動を少し消化しました
この行動と本の内容とはワイルド感にかなりの距離がありますが
ワイルドライフ、興味深い

すぐに影響を受け過ぎる自分に少し不信感を感じながら
川辺でコーヒーを飲んだ後、続きを読み終えました
カヌー犬・ガクの生涯