私たちが暮らすこの甘苦な世界では、毎日火を使っています。
コーヒーをローストするため、お湯を沸かすため。コーヒーに火は不可欠です。
火を眺めていると、大昔の人も同じものを眺めていたに違いない、とか最近はそんなことばかり考えてしまう。
ボーッとしてないでしっかり焙煎しなければ。

どんな明日が待っているのかわからない。
いいことも悪いことも、避けられない時がある。
確かnakayama coffeeをスタートする時も、4年前の今日も強く感じてました。
迷えるひとよ、火をみつめてみては。