こじつけ話

集合時間は適当で、別れの際は「ほな。」、なんともルーズな付き合いです。

しかしこれから先、いい加減なやつと仲良くなることは明らかに少ないと思う。
いい加減であると、人に迷惑をかけてしまう危険性がある。
迷惑をかけ続けると、周りに誰もいなくなる。(大体の大人は関わりたがらないでしょうけど。)
いい加減な付き合いは確かにある、自分の場合昔から知る地元の同級生なんかです。
気を使わないという、暗黙のルールが親密性を保ち続け、情の世界が生きている。自分も含めてそんな関係で今も続いてるわけです。

いい加減な付き合いをし続けれる関係なんてそんなに多くないし、あまり要らない。
しかしそれでは、なんでもかんでもギブアンドテイクとかリスクという、ビジネス的思考で人間関係をつくってるようにも感じるやろうしなぁ。何事もバランス?
んー我ながら何が言いたかったのか、人間関係にも悩んでないくせに。
こんな場面でも矛盾と葛藤ですわ、人類の宿命ですわ。
人類かぁ、そういえば縄文時代の人はこんな事を考えたかな。すでに集落で共同生活をしてたから、考え悩んだねきっと、いや、絶対。