Ethiopia Yirgacheffe (natural)

Ethiopia Yirgacheffe (natural)

エチオピア・イルガチョフのナチュラル。
現在、nakayama coffeeではEthiopia Yirgacheffe G1Ethiopia Yirgacheffe Naturalとエチオピアのコーヒーは2種類揃えてます。
産地も同じで、規格サイズも一緒、違いは精製方法です。
簡単に説明すると、Ethiopia YirgacheffeG1は水洗式と言われ…

(簡単に説明するのが難しいので、資料をコピペ)
*精製
収穫されたコーヒーの果実からコーヒー豆を取り出す工程をコーヒーの精製と呼ぶ。コーヒーの精製には主に(水洗式)と(乾燥式・非水洗式)の二種類がある。コーヒーの精製は生産地で行われる。精製をすませたコーヒー豆は生豆と呼ばれ、カビなどの発生を防ぐために水分含量が10-12%になるよう乾燥して保管され、消費地に輸出される。
(水洗式)外皮と果肉を機械的に取り除いた後で、水槽に1、2日つけて発酵させて種子(パーチメントコーヒー)を取り出す方法。

(乾燥式・非水洗式)収穫した果実を乾燥場に平らに広げて天日で干し、完全に乾燥した果肉を機械的に除く。

Ethiopia Yirgacheffe (natural)は乾燥式・非水式またはナチュラルと呼ばれるものです。
前置きが長くなってますが、精製方法で味わいが全然違うと、お伝えしたかったのです。

すっきり柑橘の香りも感じるEthiopia YirgacheffeG1と、いちごジャムのようなフレイバーのEthiopia Yirgacheffe (natural)、飲み比べるのも楽しいのは言うまでもなく。

ナチュラルは特にフレンチプレスで淹れるのがオススメです。